新興・中小型株分析

Google検索型広告で上位になるためのお手伝い。(アイレップ 2132)

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Kabu BerryのPVランキングを見てみますと

■話題の株の記事を書くよりも大事なことがありまして
それは
■Googleで上位に掲載される。

という事です。

大概の記事は掲載されて数日であまりよまりなくなるのですけど
Googleで上位に掲載されるとかなり寿命は長くなります。

しかし、このブログは1人で行っていますし、ビジネスではないですので
広告代理店に頼ることはありません。
なので、Googleで上位に掲載されるかどうかは頑張っても
運任せのところがあります^^;

しかし、ぼくは趣味でKabuBerryを開催したりブログを書いたりしているのですが
ビジネスでは話が違います。
お金を稼がなければいけません。
そのために1つでも検索を上位に持っていく必要があります。
なので最大限良くなるようにネットの広告代理店というビジネスがあるのですね。

ということで、アイレップが先日上方修正を出しました。
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内容とみてみますと業績がいいという特殊要因でないタイプの上方修正です。
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アイレップは運用型広告中心の広告代理店です。
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運用型広告のシェアは段々非運用型と比べて高くなっています。
(アフィリエイト株が運用型広告の株と比べてパフォーマンスが悪いのはこうようなことがあるのかもしれません。)
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アイレップはGoogle Adwords,Yahooプロモーション広告で売上の大半になります。
リピート率も70%以上と高いです。
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SEO対策がしっかりするとgoogle検索も上位に行きますね。
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あと、ネット企業で女性社員の方が多いというのも特徴なのかもしれません。

SEO対策のキーワードとかキャッチフレーズを作成したりこういった言語感覚で勝負するからなのかもしれませんね。

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グーグルは巨大企業になっても成長していますので

アルファベット第4四半期決算発表 EPS、売上高ともにOK
http://markethack.net/archives/51997477.html

まだまだ成長の余地はありそうです。

ところで、アイレップは博報堂の孫会社に当たります。

親 博報堂
子 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
孫 アイレップ

博報堂はわかるとして
サーチ型検索首位の広告代理店トップのアイレップは
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムよりなぜ下だろうかと
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの資料を見てみましたら
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サーチ型よりも大きなビジネスでディスプレイ型の広告を行っていまして、
増収率もしっかりあったのでした。

ネット広告という分野は本当に海のように深く広い分野と書きながら思うのでありました。

追伸 本当にどうでもいいのですが社長の顔がバカリズムさんに似てますね^^;全画面キャプチャ 20160402 202315

 

 
 
     

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