新興・中小型株分析

ハイパー(3054)の新概念サイバーセキュリティーAppGuard

セキュリティの必要性は年々高くなっていますが
ウイルスも年々凶暴になっていると言われています。
いたちごっこですね。

法人へのパソコン販売・ネットワーク構築・サーバ構築などをメインビジネスにしているハイパーが

「新概念サイバーセキュリティ製品AppGuard提供開始」ということで

株価が大幅に上がっています。

内容を見てみますと

18年以上破られたことのないセキュリティ技術でその上軽量のソフトとのことです。

 

 

これだけセキュリティがばっちりならば安心ですね。

アメリカの様々な政府機関からも表彰されています。

これだけ凄いセキュリティソフトであれば売上も凄く業績に貢献するかもしれません。

ただ売上が上がってもそんなに利益があがるのかな?とも思います。

というのも、AppGuardはハイパーが制作したものではなく株式会社Blue Planet-worksが制作していて

今回のIRがでる前から営業しています。

Blue Planet-worksのホームページを見てみましたら

ハイパー以外の上場企業がたくさん株主にいますね。

個人的にはAppGuardを中小企業に導入というのは、一軒家に戦車みたいなものなのではないか?と思ったりするのですが今後の展開が楽しみですね!

       

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