さくらインターネット(3778)がテックビューロのブロックチェーンを金融機関に提供していくら儲けれるのか考察してみた。

1つのIRでチャートがまったく変わることが
ありましてさくらインターネットが

さくらインターネットとテックビューロ、ブロックチェーンの実証実験環境「mijinクラウドチェーンβ」を金融機関やITエンジニア向けに無料提供
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というプレリリースで一気に上がりました。

ブロックチェーンが凄い技術なのはなんとなく、わかるのですが具体的にどう凄いのかは読んでもよくわかりませんでした。m(_ _)m

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ただ凄い事はわかりますし、凄くないとさくらインターネットもインフォテリアも株価が別ステージに行くことはありません。

なんとなく読んでて、ぼくはむかしの例でいいますと、今のシステムはnapstarで、ブロックチェーンはwinnyなのかなぁ。と勝手におもっていますが間違えていたらごめんなさい。

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さて、12/21現在96社申し込みされていて1日で20件くらい申込みがあるのですが、もし順調に推移して1000社有償で申込があった場合さくらインターネットはいくら儲かるのでしょうか?もちろん1000社は適当にかいてます。インフォテリアが増やしたいのが5000社と記述されていたので、このペースが続くのであれば3ヶ月で1000くらいいくかもしれません。(その中で無料だけで終わる企業もあると思いますがひとまず全部有償申込というハチミツ以上の甘い見積もりです。)

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77万円です。
6月までですが次の一年無料と書いているのは

これからも年77万円なのではないかと思います。

それで1000社ですと

77万円×1000社=7.7億円になります。

これだけなら。。。
と思うのですが

さくらインターネット
テックビューロ

で売上をわけないといけません。
そこで思うのですが

さくらインターネット→場所を提供
テックビューロ→技術を提供

で、どちらが凄いと考えたら
テックビューロだと思います。

場所はほかのサーバー会社に変更は可能ですよね。

そうなると3:7くらいなのかもしれません。

そうなったら

7.7億円×0.3=2.31億円の売上となります。

さくらインターネットは今年
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120億円売上がありますのでこの規模は誤差になります。

こう、書いていますと

「おい!yama!今回はブロックチェーンの実証実験環境で、実装されるわけではないんだよ!!実装されたら売上がヤバいことになることになるんだよ!」

と、瓶ビールが飛んできそうです。
おっしゃる通りで実際の運営で一社77万円ではなく
10億円いただいたら100社でも

10億円×100社=1000億円です。

10億円は適当です。(^_^;
そうなると先ほどの計算が無意味なほど儲かるのではないかと思います。

うーん。そこでソニー銀行の決算をみてみました。
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これによりますと半年で50億円物件費に使っています。ここからシステム費用が捻出されると思います。年間だと100億円で減価償却抜いたら88億円ですね。

でも、88億円システム運用とは考えづらいですよね。もし1/4システム運用に使われていたら年間22億円になります。結構な金額ですね。

いろいろ書いていますが、正直いいますとブロックチェーンで1つ大きな疑問がありまして

◆金融システム費用が1/10になるのにビジネスモデルがものすごく広がるのだろうか?

ということです。

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ブロックチェーンというのは三年後にはインフラコストを1/10にできる可能性があるからこんなにももてはやされるのですが、言いかえればシステム運用のために動くお金が1/10に縮小されるのです。市場規模が小さくなることは消費者や銀行にとっては良いことですが今の株価の暴騰は逆行してしまうのだとちょっと思います。ちなみに先ほどの仮定のソニー銀行レベルで1/10ですと

22億円÷10×100社だと220億円になります。三割だと66億円なので五割増しです。ただ、ソニー銀行規模が日本に100社あるかどうかわかりません。

あと、ブロックチェーンは既存の金融インフラから市場を奪うことですから

◆既存の金融インフラ業者が指をくわえてブロックチェーンを研究しないで明け渡すのか?◆

というまた別の謎がでてきます。ぼくが既存の金融インフラなら絶対ブロックチェーンを研究して銀行との縁はきらせないよう最大限努力するしそのためなら何でもすると思います。その中でテックビューロが入る余地はあるのか?ともおもいます。

あと
◆テックビューロだとベンチャーなので万が一システムがダウンしてしまった場合責任を取ることができないはず。そのような会社より富士通などのシステムを使うのではないか。

という会社の信用面でも心配だったりします。システムは金融の心臓ですのでそれを今までの信用ないところにはい!って渡すのか?という疑問があります。

ほかにも

◆ところで実際運用で使うのはいつ?
◆そもそも対象企業はどれほどあるのか?

 

など、様々な疑問があります。

書いていて計算もよくわからないし、今後ブロックチェーンが凄いけどどうなのか読んでてもよくわかりませんでした。長々書いていてその結論になってしまいごめんなさい。m(_ _)m

ただ、バイオでもセキュリティーでも

◆実態を掴むのは至難の業ですがなんだか凄そう!

というのは株価が大幅に上がる条件で当てはまりますね!(*^_^*)

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2015-12-21 | Posted in Kabu Pony(Blog)No Comments » 

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