新興・中小型株分析

カーテンレールが住宅の未来を教えてくれる?(トーソー 5956)


株を好きになってよかった。と思うことの一つに株をしていなかったら
知らなかった会社とたくさん知り合える。
というのがあります。

「ニッチな分野だけどこんなところがあったのか。」

そういった経験はなかなかできません。
本当にありがたいことです。

こうやってカーテンの締まった部屋の中で
ブログをカタカタと書いているのですが

「カーテンレール」で上場している会社があるなんて思いもしませんでした^^;

トーソーのビジネスモデル

トーソーは

カーテンレールや

ブラインドなどカーテンのまわりのものを販売しています。

電動のものもありますね。

「カーテンのまわり」のもので200億円も売上があるのですから凄いと思います。

今期の業績を見てみますと

予想と比べて

売上は弱いものの利益は前年超えで上期推移していますので上振れる可能性もありそうですね。

さて、長期的な話になるのですが、トーソーの資料をみてみましたら
これから窓装飾市場は減少していくと書いてあります。日本は人口が減るので仕方ないのかもしれません。

ということはカーテン・カーテンレールが売れてないと、現在業績の好調の住宅販売がどうなるも下がることになるのですがどうなるのか気になるところ。。そしてその時にトーソーがどうなるのかも楽しみですね!

       

 

 

 

 

 

 

 

 

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