新興・中小型株分析

エスティック(6161)のねじ締めとアメリカ。

この前ヤマシナの事を書いてねじについて書いたのですが
「ねじ」があるなら「ねじ締め」ってどうなのだろうか。
と思いまして調べてみましたら「ねじ締め」企業も上場しています。

株式市場は本当に広い海のようです。

 

エスティックはねじ締め(ナットランナ)を販売しています。

ナットランナって早口言葉みたいですね^^;

動画で見てみますと

素人ですのでよくわかりませんでしたがあっという間にねじが締まった事はわかりました^^;

様々な用途でいろいろなシリーズがありますね。

さて、昨年度の生産実績を見てみますと30%弱も生産が伸びていまして

今年度も好調が続いています。

2Qの短信を見てみましたら

米国市場で大幅に売れているとの事です。

ということは、アメリカが好調時は問題なさそうですね。(ただ終わったら。。。ですがそれは大概の銘柄に言えることですね^^;)

 

ねじの能力

就活ページをみましたら、ねじというのは他の溶接と違って「簡単に取り外せる」と掲載されてしました。

言われてみれば確かに!そうです。

 

丈夫なだけなら溶接すればいいのですが、修理には外すのが簡単に取り外せる方がいいですし、

これからも必要不可欠ですね!

       

 

 

 

 

       

 

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