東芝(6502)は半導体事業を売却したら何が残るのか考えてみた。


半年前はシャープが危ない。みたいなニュースで賑わっていましたが
シャープはホンハイの力もあり業績も株価も回復してきたと思いましたら
今度は東芝です。

今こそ本当の意味でチャレンジすべきだと思うのですが
そんなこと言ってられないくらい追い詰められて来ました。

原子力事業の減損額が凄まじい金額になって来たというのといくらかわからないということで決算延期になりました。

確かに7125億円の減損は凄まじい金額になります。

そのため東芝は運転資金の作るため半導体事業を売却予定しているのですが

http://kabukei.jp/posts/5393890

東芝-半導体事業だと何が残るのでしょうか。
もちろんたくさんの事業が残るのですが利益的にどうなるのか気になるところです。
ということで調べてみました。
(大企業なので全部調べるのは難しいのであくまでざっくりです^^;)

上期の営業利益を見ますと「ストレージ&デバイスソリューション」が968億円中783億円稼いでいます。

この分野はいうまでもなく半導体になります。

とは言え、今期はメモリとHDDもデバイスもそんなに強くないのかな。

と思っていましたら、為替影響によってマイナスになっているだけで為替が予想通りでしたら上期で1000億を超えていました。

ということは半導体事業を売却した残りは968億-783億=185億の営業利益になります。
もちろん重線子がん治療など素晴らしい事業がいっぱいあります。
しかし、半導体事業の穴を埋めるような活躍というのは難しいと思います。


ただ、前期は構造改革で半導体事業も赤字なので持てば安心というわけではないのですが。。

ただ、東芝の半導体というのは安定して利益を上げている事業ということは間違いありません。

ぼくが言うのもなんなのですが、半導体から売却という考え方は失敗のような気がします。

株でも

■-10%損を出しているA株
■+30%利益が出ているB株

どちらを売るか?
と考えたら(AとBの個別要素を考えないと本当はわからないのですが。)
どう考えてもA株を損切りしてB株の利益を伸ばした方がいいと思います。
強いのには強い理由が。弱いのには弱い理由があります。

で、東芝というのはどう考えてもB株を売っている行為しか見えないのです。
そうなると今は嬉しいけど今後どうなるのか心配になります。

ただ、サザエさんのCMを普通におこなえるのであればそんなに危機感が本気ではないのかな。とも思うのでありました^^;

追伸
こう色々書きながらもまだ東芝は隠しているのではないか。と思って書かなければいけないのは悲しい話ですね^^;
あと、半導体事業を全部売るわけではないですのでこれからも東芝の利益に貢献するとは思うのですが。。。
ただ、買収する方も主導権欲しいだろうし。。。。


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2017-02-20 | Posted in Kabu Pony(Blog)No Comments » 

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