2017-03-21

■決算短信分析の株ブログ■インターネットインフィニティー(6545)

『1000万円投資したら毎年500万円ずつもらえます。フランチャイズしませんか?』
と、言われたら『はい。します。』というより『これは詐欺ではないか。』と不安に感じてしまう気持ちがでてしまいます。

インターネットインフィニティの資料をみてみましたら

『フランチャイズ事業は二年で投資金を回収します。』と掲載されていました。

二年で投資回収できるということは1000万投資したら500万円ずつもらえる事になります。

魔法のようなビジネスモデルです。
では、それはどのようなビジネスモデルなのでしょうか?

インターネットインフィニティのビジネスモデル

インターネットインフィニティの成長の原動力は主にレコードブック事業になります。

簡単にいえば

『介護のデイサービス』を行っています。
『インターネットの∞』ちょっと思ったものとは違うビジネスモデルです。

では、本当に2年で回収できるのか?調べてみました。

フランチャイズ募集のページでは二年ではなく二年半と書いてあります。
上場により短縮されたのかもしれません。(そのような事があるのかは置いておきます。)

収益性を見てみますと

稼働率90%〜95%と書いてあります。

ということは

■80%とか70%だと二年半では難しい。

ことになりますので、
そこは投資というよりフランチャイズ経営者の能力によるところになりますね。
なかなかいい話は簡単にはないですね。^^;

デイケアサービスというのは利用者は間違えなく増えるので今後も先が明るい。

とは思うものの。

■そんなにいいビジネスモデルなら他社も参入して競争が激しくならないか?
■二年で回収できるなら大量の資金借りてでもフランチャイズではなくて自前でしてもいいのではないか?

とも思います。

インターネットインフィニティの出店計画

しかし、メリットを挙げるならば。

現在 直営店27店舗 フランチャイズ22店舗が

来期 29店舗
2年後 25店舗

の計画になっていますので来年の5月に出る二つ後の決算には
今の店舗数の二倍が織りこまれた売上になると思いますので期待できるとも言えますね。

どちらにしろ資料の作り方として「フランチャイズで早期回収」は別にアピールしなくても良くて「デイケアサービスの将来性」をもっともっとアピールした方が個人的に好きな資料ですね。

でも、デイケアは間違えなく需要がありますので今後が楽しみですね^^

追記 2018/01/03
9ヶ月たちまして上場からあっという間に3倍になりました。

社長が話していた「介護業界にもネットに詳しい人が少ないのでビジネスができる。」というのを株価も織り込んでいるような上がり方ですね。

さて、業績とは関係のですが
レコードブックのホームページをみますと料金について書いてありません。

だいたい、いくら位なのだろうかと思いグーグルで調べてみましたら

だいたい430円くらいでした。(運動できるということは要介護も1とか2のような気がします。)

1割負担なので「それだったら行ってみようかな。」になりますね。出店しても即埋まるのもこの価格帯ならわかりますね。

ただ、「運動ができてたった1割負担ってちょっと甘すぎではないか?介護保険が赤字ならこういった所を少し厳しくするべきなのではないか・・・^^;」とちょっと思ったのは秘密です^^;

       

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