新興・中小型株分析

株式市場が厳しいならたまご相場へGO!?(ホクリヨウ 1384)

今年に入り株式市場は厳しい相場が続きます。
ボラティリティがあったほうが儲かりますが
逆をいったら悲惨そのものです。
しばらくは覚悟しなくてはいけなさそうですね(>_<) 戦いに勝つには栄養をしっかりとらなくてはいけません。 栄養をしっかりとれる食材といえば卵ですね! ホクリヨウは卵を生産している会社です。 (強引な話の繋げ方。。。(>_<))
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会社の歴史をみてますと
初めから養鶏業ではなくて

飼料→養豚業→養鶏業 という試行錯誤を辿ってます。
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昭和24年から創業ということも社員の平均年齢も46歳と少し高めです。

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広大な養鶏場を保有しています。

工場見学にいってみたいです!

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このような様々な用途のたまごを生産しています。20160115_071153

さてたまごにも毎日価格を決定するたまご相場があります。

JAで毎日の価格が乗っています。
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今年にはいっても大暴落はありません。
平穏無事です。じわじわと価格が上昇しているのも良いチャートです。

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基本は冬高くて夏安いのが続いていますね。ただ、現在の値が170なので株式市場同様暴落しています。どこの相場も厳しいですね。(>_<)

ホクリヨウはたまご相場の影響を当然ながら大きくうけますので、たまご相場をみて株式相場をみられる方が多そうです。

どちらにしろ大変な相場なのでまずはたまごを食べて元気になるのが一番かもしれませんね。(*^_^*)

追伸 たまご相場は卵を養鶏業のためにありますので先物含めそれだけで儲ける(損する)のはできないみたいです。たまご相場を取引するのであれば実際にニワトリを買って卵を生産しなくてはいけません。(^_^;

 

 
     

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