アパート経営といえば
先週インベスターズクラウドが上場したときに
第2の大東建託!みたいな記事がのっていて
ではその大東建託は現在どうなっているのだろうか。
と思いまして調べてみました。
まず、不動産業で考えたら
かなり強い株価だと思います。
不動産といえば大半は直近高値が2013年なのですが
2014年です。
あと、儲けたお金の大半は配当に還元されているのですね!今年は自社株買いもあるので利益のほとんどが株主のために使っています。
大東建託の営業は大変!?
さて、大東建託といえば常に求人で高収入で掲載されているイメージがあるのですがどのような営業なのでしょうか?
営業担当は3264人 1人あたりは1525万円ということは年間1億8300万になります。
。
受注単価が8844万円ということは
半年に一件売れるのが平均かと思います
ということは半年のうち5ヶ月間は0件の営業になりますね。結果をすぐほしがってしまう。&営業が苦手なぼくにはにとっては無理です。大変な職業です(^_^;
あと、ぼくは不動産業ではないのでわからないのですがキャンセル率が高いのではないかと思いました。
6人に1人は『買います!』
後日『やっぱりやめます!』
と話しているわけですね。
その比率は多いのでは=結構いけいけな営業を担当がしてあるのかなぁ。とも思いました。
アパート経営が儲かるかどうかはわからないのですが半分位の方はリピート受注しています。
ということは、
『アパート経営をしてよかった!』
と半分位の方は思われているようですね(*^_^*)
(もちろん営業担当がこの人は押したらいける!と狙った場合もあるとおもうし、二件目おしてもお金が準備できなくて断念ということもありますね。)
あと、入居率が96%というのは思った以上に高いかなぁ。と思いました。
これから日本は人口が減るので空室とか多くなっているのかなぁ。と思ったのですが。新しい建物は契約しやすい&立地がおかしいところにはたてないからこその高水準なのかもしれませんね。年金が少なくなる今年金の代わりの試算を検討されるのは当然の流れかと思います。その選択肢の一つのアパート経営の第一人者の大東建託にはこれからも頑張ってほしいですね!
追伸
じゃあ。今年建てたのが20年後どうなるの?というのはまた別の話ということで(*^_^*)