揚げ物というの昔から安定感して人気になってまして美味しいころもをパリッと食べると幸せが広がります。しかし、なかなかお値段が高い事もあり、そういった食材を安価でだそうという策略はすごく良く練らないとできなかった事のように思います。
アークランドサービスホールディングス(3085)のビジネスモデル
アークランドサービスは主にかつや運営していまして、株価も長期的に伸びています。
食材に対するこだわりもいろいろありそうです。
アークランドサービス(3085)のフランチャイズ
ところで、かつやは直営店とフランチャイズ店の2つの形態で行っています。
そこでフランチャイズというのは儲かるものなのでしょうか?下世話な話で申し訳ないのですが調べてみました。
まず、かつやを作りたい!と言いましたら約6000万円必要になります。タワマンレベルの資金が必要になりますね。
それで、かつやは月商平均800万円になります。
800万円の営業利益が15%程度と仮定しますと 毎月120万円 という事は 年間1440万円の営業利益になりまして
6000万/1440万円=4.1年で資金が回収できることになりますね。
もちろん
■売上が平均以下
■土地取得の経費がかかる
■厨房機器などの修繕費用
など計算通りいかないとは思いますし、閉店も2パーセントほどあるので楽観できるのはいえませんが安定して出店しているのをみたら確かに手堅いビジネスモデルなのかもしれませんね。
追伸
蛇足ですが、資料に働き方改革について書いてありまして9-18時の実現を掲げていますが
かつやの営業時間は言うまでもなくそれよりも長い訳で現場と現場出ないところでは待遇とか大きく違うのかもしれません(..;)