新興・中小型株分析

輸入車について調べてみる。(ウイルプラスホールディングス 3538) 

輸入車販売の上場です。

BMW
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MINI

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JEEP

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などさまざまな輸入車を販売しています。

輸入車販売台数のシェアは年々増えています。

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http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_car-importsales-japan

 

円安なのに輸入車の割合が増えてきているということは。

単純に魅力があるのかもしれません。

輸入車のデータを見てみますと

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VWが首位を独走していますね。

ウイルプラスは

3位BMW
5位 BMW MINI
6位 VOLVO
8位 Fiat
9位 Jeep

を販売していますので
これらの車種の人気がでてきたら売上が良くなると思ったほうがよさそうですね。

現在24店舗ありまして
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来期は6店舗出店予定になっています。
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そうなりますと25%売上が今後上がる可能性があります。

また現在は首都圏と福岡のみなのでまだまだ出店余地はありそうです。
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しかし、最近売上の増加に対して利益が比例して動いていないのでどうなるかはわかりませんが(^_^;
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ただ、何事にも選択肢がたくさんあったほうがいいのでこれからも頑張ってほしいですね!(*^_^*)

 

2017/04/02 追記

一年前に上場したときにブログを書いたのですが今年に入り業績も株価もあがってきました。

2月に上方修正がでていますが、上半期に三店ほど出店していて

下期の売上予測が前年割れというのは正直考えにくくさらなる上方修正があってもおかしくないように思います。

 先月ラジオ日経にウイルプラスの社長が出演されていたのですが『あまり業績があがらない会社をM&Aして業績改善して会社を大きくする。』と話されていました。

これを聞きながら『日本車』と『輸入車』の違いはありますが『ウイルプラスは第2のVTホールディングス』なのではないか。と痛感しました。(もちろん今から買って良いかどうかは別の話ですよ。)

株式市場には過去と同様のケースが繰り返し訪れることがあり、そのチャンスを逃さないようにするのが吉みたいな事を聞いたことがあるのですが、ウイルプラスの成功はまたしくこのケースなのではないかと思うのでありました。

 
 

   

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