新興・中小型株分析

モルフォ(3653)の手ぶれ補正とプログラミングテスト

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昨日は凄い暴落でしたね。

マザーズって定期的にこの世の終わりみたいな暴落がきます。(T_T)しかし、この世は終わらずに今日も相場は続きます。

暴落書きながら全部暴落ならミクシィも大きく下がるはずなので正確には上がったものが売られてるという感じですね(^^;)

その中でも

◆バブル
◆そこまでバブルではなかったけどつられて下がった

の二種類の銘柄があるかとおもいます。
この銘柄は前者。
この銘柄は後者。

と、簡単にわかるのはいいのですが
(わかると書いたものの正解とは限らないのですが。)

はて?どちらかなぁ?と思う銘柄がぼくの中であります。

その銘柄の1つを書いてみます。

モルフォはスマホのカメラやビデオの
手ぶれ補正のソフトを販売しています。手ぶれの名人?の自分にとってはとても役立つソフトですね。

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あと最近の売上の主軸は
パノラマ写真がとれるソフトの販売になっています。

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売上の大半はソニー、ファーウェイ、Samsung、LGなどさまざまなスマホ企業と提携しています。

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売上、利益とも申し分ないですね。

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プログラミングというのは
世界中の誰でも勉強できるはずなので
その中で世界で一番の優位性があるから採用されるわけでそう思うと凄さをより実感できますね。
売上は大きく伸びているのですが
直近の二年では質がまったく違うような 気がします。

◆2014年は開発案件の売上が一番多く

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◆2015年はサポート案件の売上が一番多いです。

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ということは
2014年に開発したものを2015年から販売サポートしているということになりますね。すでに大半の大手の提携を結んでいますので今までこれから売上が劇的に延びるためには

◆スマホがより売れ続ける
◆新しい大企業と提携する
◆新しいサービスも付加して販売する

のどれかが必要なのではないかと思います。
それがあるかどうかはどちらとも言えないような気がします。(^^;)

いろいろ書きましたがプログラミングによって様々な世界企業と提携するのは本当にカッコ良く技術で勝負というのが伝わってきます。

これからも頑張ってほしいです!!

追伸 入試試験のチャレンジテストを読んでぼくはさっぱりわからずTwitterに掲載してみたのですが

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『これならなんとかなりそう』というコメントをいただきました。

ということは、このチャレンジテストはぼくみたいな問題外の人をふるい落とすためのものですね(^^;)

社員数はここ数年変わってないので受かるのも至難の業なのかもしれません。

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