キャッチフレーズというのは
付けるのは簡単心に響くのは本当に大変です。
毎回ブログ書くときにタイトルを考えるのですが
ピンと来ることは残念ながらあまりありません。
こういった時に糸井重里さんが偉大だと感じます。
最近のIPOのナレッジスイートのホームページをみたら
「脳の記憶補助装置」
という事が書いてありまして
素晴らしいキャッチフレーズでやられた!と思いました。
それは一体どのようなサービスなのでしょうか。
ナレッジスイートのビジネスモデル
ナレッジスイートは中小企業向けの営業支援ソフトを発売しています。
営業内容を報告するだけで内容が可視化されるということですね。
確かに入力が簡単そうで
その後に分析もでき営業成績の向上に役立ちそうです。
ナレッジスイートとKDDI
KDDIが上得意様になっていまして
株も大量保有しています。
KDDIが利用するわけではなく中小企業にOEM版を販売しています。
ただ正直いいますと本当に良ければKDDIも利用すればいいのにとは思いますが(^^;)
ナレッジスイートの業績
書いていたら、脳の保管装置と書いてありますが、肝心なところは
「法人向けクラウドソフト」
でいいと思いますので
これまでと同じように
ラクス、マークラインズなどと同じく安定した増収増益になると思います。もちろん株価は先取りしていますね。
それにしても月々は安くてもトータルだと買い切りの方が安くなると思うけど、それでもクラウド市場は本当に強いですね!これからの展開が楽しみですね!