新興・中小型株分析

東京の油田は世界の油田になるなのか?!(リファインバース Part 2)

Part 1・・・・ 高額設備投資は役立つのか?そしてそれまで興味が持つのか?(リファインバース 6531)2016年7月29日    http://kabuberry.com/6531
この前KabuBerry43で話していて痛感したことがありましてそれは

一度ブログに書いたことでも半年たてば会社の立ち位置がまったく変わることもある。

ということです。
半年前とか調べて知ったかぶりで語ると
本当に恥ずかしいことがおきますね。

このような事は
知識がないことから
逃げるということは恥になるけど役に立ちます!
と言いたいところですが(←言いたかっただけです(*_*))
全く役にたちません!

ということで
今までと同じように通勤時間に書きますが
以前書いた銘柄の続編も超話題の銘柄以外も色々書いてみたいと思います。(^_^)/もちろん新しい銘柄も今まで通りこれからもいろいろ書きますよ!

半年前に書いたときに
来期から新しいナイロン事業がはじまるので


ということは、今までの施設より格段に良いものの可能性がありますし、
今あるタイルカーペットでナイロンが作れますので期待が持てそうです。
(詳しい計算はできないです。すみません。(><))
ただ実際に稼働するのが2018年7月なので期待を持っていることを忘れてしまいそうですが。

と悠長なことを前回書いたのですが
ぼくより株式市場は頭がいいので
期待を待つよりはるかに株価が織り込んできました。

これが株のトレード記録ブログでしたら
大儲けでどや顔で書けるのですが
当然悠長に構えていた自分は買えていませんので
指をくわえておしまいます(*_*)

と、言って自信を持って買ったら
塩漬けの自信もあるのですが(*_*)

さて、新しい資料をみていたら
さらに新しい事業について書いていました。

今のタイルカーペット事業を世界展開する。

ということが書いてありました。
もしできて安定するのでありましたら
今の業績から各段に伸びていくと思うのですが
結構これは夢の話なのではないか。と思ったりします。

といいますのも
アメリカ等大きな国にはリファインバースみたいな技術をもった企業がありそうですし。
インドみたいに生産量が多そうだけど経済発展がまだまだの会社ですとタイルカーペットを集めるノウハウを造るのに本当に大変そうです。

もし、中国にリファインバース同様の会社がなく集めれるのであれば、これは世界の油田決定ですがその販売網を作るのには結構時間がかかりそうですね。

リファインバースの過去の取引量をみていたら
『取扱量が減少するときは景気後退期』というのがいえると思います。

ということは
リファインバースは景気動向を左右するの目安になるかもしれませんね。(^_^)/

  

  

  
 
     

  

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