三年前に同じ方法でブログ書いてみたのですがその第二段を書いてみます。
2019年ドル円相場がどうなるのか予想してみました。
多分外れそうですが。。^^;
方法はいたって簡単
1971年からの48年間の ドル円の高値/安値の順位 ドル円の高値-安値の順位 を元に予想します。
直近のドル円相場
この二年間で言えることは
全然動いていない。ということです。
特に2018年は 高値/安値で48位中43位 変動幅(48位中48位)に至っては9.9円と全く動いていません。
変動率が過去2年動いていない時の翌年を調べてみますと
過去三回とも翌年は大きく変動率が上がっています。ベスト15以上の変動率です。
そうなるとベスト15にはなる可能性がありそうです。
そうなると変動率は1.23になります。
そこで変動率1.23になと仮定しましてレンジを考えてみます。
1.楽観モード
109円〜134円(109円*1.23)
ここまで来るとアメリカが間違えなく怒りそうです。。。。
2.中立モード
98円〜120円(95円*1.23)
100円割れと120年近辺が同時に起こるというのは考えづらいきもします。。。。
3.悲観モード
90円〜110円(90円*1.23)
90円になるときは相当大きな事件が怒りそうです。。。。
う〜ん。正直書いていて3つとも考えづらいです。
どれも古いデータだからそうなるのかなあ。と思い近年と
変動なし→変動あり をみてみますと
変動率1.22 値幅22円
としっかり動いています。
そう考えたら値幅20円は動きそうなので3つの仮説のどれかに収まるのかな。とも思うのでありました。
おまけ
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