大型株分析

長谷工コーポレーション(1808)の近未来のマンショントレンドと配当利回り6%を調べてみました

マンションの施工・建設大手、長谷工コーポレーションを調べてみました。

https://www.haseko-sumai.com/tokaiken

http://www.kachigawa-sc.com/project/index.html

マンション販売のホームページを見ていると、見ているだけでキラキラした生活になるのでは?といった気持ちになりますね!

 

長谷工コーポレーションの配当約6%

さて株探によりますと長谷工は2019/05/06現在配当利回りは約6%です。

https://kabutan.jp/stock/finance?code=1808&mode=k

 

年々増配しているのがわかります。

今期も上方修正の際に増配していますね。

「普通配当ではなく特別配当なのは今後減配しやすいようにしているからなのかなぁ。。。」と厳し目に言いますとなりますが、それでも増配しているのは間違えなくプラスです。(配当性向としても無理していない範囲ですね。)

 

近未来のマンションとは

でも配当6%というのは株価が評価されていない裏返しでもあります。

やはり今後もマンションは施工・建築されるのか?そしてちゃんと売れるのか。

との事ですが(売れるのと思われているのならもう少し株価が高いような。。。)

受注をみてみますと

金額時代は増えていますが「マンションの大型化」が進んでいます。

これは、土地代・建築費が高騰し大型化にしないと利益が生まれにくいのかなと推測します。

 

となると、バフェットコードによるとここ一年四半期の売上が減ってきているのが反転するかと思いますが

https://www.buffett-code.com/company/1808/financial

ただ反転したとしても

「消費税10%になったらマンションが売れるのかな?3000万でも60万円増は結構大きいし。。」

という心配はあります。杞憂に終われば良いのですが。

これからも楽しみですね!

 

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