景気の判断材料に
雇用統計
というのがありますね。
確かに、仕事がたくさんあれば景気が悪くなっていない、
景気悪ければ仕事も少なくなるので雇用がなくなります。
fxだとアメリカの雇用統計が注目されますが
日本でも雇用統計というのはもちろんありまして
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/
現状は安定していまして雇用もバッチシです。
そう思うと大丈夫かと思うのですが、
さらに細かく指標でなにかないかなぁと思いまして
◆バイトル指数◆
というのを考えました。
それはディップの業績で景気がわかる。
というものです。
って単純すぎる指数でごめんなさい。。。
アルバイトは正社員よりも簡単に雇用もできるし、減らすこともできるので
正社員より景気に敏感な指数かと思います。
で、ディップは一番勢いがあります。
しかし、グラフを見る限りどの会社も上下の向き矢印はほぼ一緒です。
ということは一番激しく動くディップが一番わかりやすいのかなぁと思うのです。
ということで
昨日が決算なので調べてみたのですが
2Q(6072)は前期(6300)より売上が下がってます。。
季節性のことかなぁ。と思ったのですが去年(4519→4530)は普通に前期より上がってます。
それを話したら前期の3Q→4Q(5311→5170)は下がっているのではないかと思うのですが
そちらは利益が上がっているので会社の計画通りの気がします。
しかし、今回は営業利益が大幅に減っていますので会社の計画外だと思います。
そうなると景気が良いのが終わりの始まりなのでしょうか?
もちろんディップだけの問題の可能性も多々ありますのでわからないのですが
ディップの売上≒雇用者数の推移になると思うので
より注意していく必要があるのではと思うのでありました。
追伸
dipというのは
dream
idea
passion
の略なのですね。
EXILEの事務所の
LDHに似ている。。。
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