暑いとクーラーをいれます。
しかし、むかしクーラーと言えば誰もが買えるものではなかったのですが
経済成長とともに必需品にかわりました。
この当たり前の事を改めて感謝しないといけませんね。
クーラーを作りには様々な素材が必要になります。
表面は軽く硬いプラスチックなどを使います。
という話です。
強引な前フリですみません。
プラマテルズはプラスチックを製造販売しています。
双日が大株主になります。
プラスチックは19世紀にフランスにてできたんですね。
そんなプラマテルズの株価が大幅に上昇しています。
決算を見てみますと、たしかに去年と比べて利益を出していますね。
説明文を読んでみましたら・・・よくわかりませんでした。
資料を見てみますと
国内も好調ですが海外がさらに好調というのがわかりますね。
香港や中国への売上が大きいですね。
何が伸びているかといいますと、エアコン・冷蔵庫が伸びています。
これは「国で販売する」というより「世界で売る」ためのものかもしれませんね。
商品も3か月前と比べて伸びていますのでまだまだ好調は続くのかもしれません。
でも「なぜ今年から業績が好調に?」と思ったのですが
よくわかりませんでした。
プラスチックなみに軽い脳みその自分で申し訳ないのですが
プラスチックの需要が伸びていることが世界の景気の好調を表しているのかもしれませんね。