新興・中小型株分析

2015年最強の上場ゴール銘柄を調べてみる。(ALBERT 3906)

去年、2015年gumiから上場ゴール問題というのがいろいろと出てきました。

そこでgumiは本当に上場ゴールチャートになってますがgumi以上に上場ゴールをしている銘柄はないだろうかと考えましたら、

2015年最強上場ゴール銘柄ALBERTがありました。
20160103_114708

初値 6040円
現在値 1130円

と82%減です。
今買うと初値の5.3倍の株数買えるのですが
どんな会社なのでしょうか。

ALBERTはビックデータ解析の会社です。
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時代の先端をいってますね。

ビックデータ市場は年々拡大していく予定です。
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そんな中2つ気になることがありました。

増える社員。減る売上。

上場に伴い仕事が増えているみたいで
随時求人をおこなっています。
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その結果上場前は43名だったのが
20160103_114630 現在は89名となっています。

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約2倍になっています。
しかし、売上は上場直後がピークに赤字になっています。
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半年前から三割も減っています。
赤字転落です。

利益が減ることはわかるのですが
売上がここまで減るというのはどういったことなのでしょうか。

言い方が悪いとまさしく上場前に全力でがんばって
無理して売上を計上していのかもしれません。

取引先は有名企業ばかりなので
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何が原因なのか気になるところです。

下がっているときに立会外分売

ずっと下落しているときに先月立会外分売をしています。
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この時期になぜ創業者が株を売る必要があるのでしょうか。

◆東証一部もしくは二部に昇格するために株主を増やす。

ことも考えられますが

◆このままだったらお金に困りそうなのであるうちに現金化。
◆positiveになって未来に期待したい!。。けどできなくなってる。

今tofubeatsを聞いていて言葉を引用を使いました
tofubeats POSITIVE feat. Dream Ami」

それはさておき
その理由を話すことはないかと思いますが
今後の結果が証明してくれることでしょう。

厳しく書きましたが来年の今頃には業績で見返して株価も見返してほしいですね!

 

 
    

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