2019-06-02

Orchestra Holdings(3929)のシステム開発事業を調べてみました




ネット広告業をメインとしていたOrchestra Holdingsを調べてみました。

一年前の資料と比べると

一年前

今回

主軸を

■ネット広告代理店事業(デジタルマーケティング事業)

 

から

■システム開発事業(ソリューション事業)

 

に移していきたいというのが掲載位置からわかりますね。

 

ぼくは「オーケストラはネット広告代理店」と調べず思いこんでいたので、現在の成長率から考えて軸が移る可能性はある事を知りませんでした。調べずに論じる事程ダメなことはないことを再確認です。

それにしてもM&Aとは言え

一年で売上8倍(60→495 )とは凄いセグメントです。

そこでシステム事業について調べてみました。

1Qで大幅に伸びているのは

今年1月に行ったM&Aの影響かと思いますが

1月M&Aしたクラフトリッジは

年間13億円売上、86千万の利益とのことですので、確かに計算が成り立ちますね。

 

さてOrchestraはこれからもM&Aにより成長との事で

そのための資金調達も実施しているのですが

どのような企業が買収に応じているのだろうか。というのが気になります。

小さい企業が業績非開示になりますが

先程のクラフトリッジはは

3.5億円です。想像ですが会社分割(独立)したら経営が難しくなったので、買収に応じたようにみえます。

で、ちゃんと1Qで利益に貢献しているわけですから、OrchestraにとってはかなりのヒットM&A案件に見えます。

このような案件が市場にゴロゴロしていたら良いのですがシステム開発はこれからも成長の可能性がある業界なのでごろごろしていないのではないか?とも思うのです。

 

4月に買収したワンオーワンは金額が書いてありません。

書いていないと言うことは「実は大金」ということもなく微々たる金額=今は利益を生んでいない企業となります。

こうなりますと

 

■将来化けると思い買収

 

の可能性が高いと思うのですが

 

■将来化けると思うのなら創業者は買収に応じないのでは?

 

とも思います。(資金ショートしそうということなのかもしれませんが)

なので、現在のM&Aでの成長率が鈍化したとき市場は「それも当然」と思うのか「もっとM&Aが上手くいくと思っていた」になるのかは気になるところです。

どちらにしろ、システム開発は成長分野なので強くしていこうという姿勢は素晴らしいと思います。

これからも楽しみですね!

 

 










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