アカツキの株価推移は絶好調!
アカツキがIPOしたときに
『ドラゴンボールは一年前にでたソフトだからAimingと同じで始め上がりそのあとやばいのではないか?』
と書いたのですが
始めは予想通り上がったものの
その上がり幅が毎日ストップ高で
想像をはるかに超えてあがっています。
スーパーサイヤ人になってしまい
完全に予想がハズレました。
株は難しいです(>_<)
中国でのドラゴンボール ドッカンバトル配信開始→即ヒット!
その理由が3月末にドラゴンボールが中国で配信されたということなのですが
発売と同時に人気が凄く
デイリーランキングをみましたら
無料ダウンロード→1位
売上ランキング→5位
です。
孫悟空恐るべしです!
中国のスマホゲーム市場とは?
ところで中国のスマホゲーム市場ってどれくらいなのでしょうか。
去年の記事をみてみましたら
http://appmarketinglabo.net/metaps-chukaken/
去年で日本と同じ規模で
今年の推定では日本を抜かす勢いです。
13億人のパワーは凄まじいとしかいいようがありません。
正直この勢いが続く間は言うまでもなく
業績に直結しますので強いと思うのですが
一つだけ気になることがありまして
(もちろんプラスなのは前提で書いてます(^_^;)
日本の配信は
バンダイナムコ
アカツキ
で売上をわけることになるのですが
中国の配信は
テンセントです。
(法律で配信できるのは外資禁止らしい。。)
となりますと
売上を
テンセント
バンダイナムコ
アカツキ
でわけることになります。
そうなりますとそこまで
アカツキが貰える売上ってあるのかなぁ。
とも思います。
テンセントは巨大企業なので広告費とかダイナミックにかけられるのでそのおかげでヒットしているところもあるかと思います。(もちろんドラゴンボールの魅力があるのは前提条件です)
たくさんの有名スマホゲームが
海外で勝てなかったのに
こうやって数字を残す
ドラゴンボールの凄さを改めて実感するのでありました。
追伸 株で大損したら仙豆で回復できたらなぁ。と思うのですが、ぼくが食べれるのは健康にいい納豆ですので、仙豆がない地上ではリスク管理が必要になるわけですね(^_^;