ゲーム株分析

「一緒に頑張ろう」と言ってくれる相手は? (エディア 3935)

もしぼくが株式投資未経験だったら

『株について教えてあげるよ。』

話してくれる方がいると本当に頼もしいです。
(そうなると決断力が自分の力でできなくなる場合もあるので、全面的に良いとはおもっていないのですが、この例えは触れないでおきますね。)

しかし、問題がありまして

『教えてあげるよ。』と話される方が億トレーダーならとても頼りになるのですが
『教えてあげるよ。』と話される方が未経験のバーチャトレーダーなら

正直迷惑以外のなにものでもありません。
そんな前フリはひとまず置いておきます。^^;

金曜日IPOの紹介です。
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エディアはスマホゲームの会社です。

スマホゲームの会社というのは旬を過ぎたところもありますが
アカツキみたいな株価形成もありますので油断できません。
エデイアは最近はアライアンスのゲームで業績が良くなっています。
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アライアンスとは
簡単にいえば
ログレスはAiming
ドッカンバトルのアカツキですね。
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さて、資料を読んでいますと

今期予想は売上が20%UPを予定していますが
結構危ない橋を渡っているのではないかと思うのです。
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といいますのも

既存事業はマイナスを予定しています。
別会社と一緒に作ったゲームは-24%とは大きなマイナス予定です。
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自社タイトルも16%マイナス予定です。
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では、なぜ増収予定かといいますと
新しいアライアンスゲームによるものと書いてあります。
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それは人気が出るのでしょうか。
もちろんわからないのですがこの春にでたタイトルを見てみます。

「魔法」で「マギアコネクト」というタイトルを付けるのはどう考えても
「まどか☆マギカ」を連想しますがそこは置いておきますね。
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で、どこと手を組んでいるかといいますと
藤商事です。
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藤商事はパチンコとしては老舗のメーカーですが
スマホゲームとしてはくまったく老舗ではありません。
というより結果はまだ残念ながら出ていません。
ぼくが思うにタッグを組んで効果が出るのは実力のある企業だと思うのです。

少しネガティブのことを書きましたがスマホゲームは一発当てればそれですべてOKですので

ぼくの想像を裏切ってヒットがでることを期待していますね^^

 

  

 

 
     

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