ipo分析

まんが王国の値段の付け方を一人で妄想するのは恥だが役に立つ!?。(ビーグリー 3981)

まんが王国上場です。


正直いいますとまんが王国の広告は不快なので
みたくもないので画像もはらないのですがグロい広告ばかりなのでまんが王国はグロテクス王国と思ってたのですがそうではなくパピレスに似たような平和なサイトでした。

ドラマになった東京タラレバ娘や

逃げ恥もありますね。

ということは。

刺激の強い広告で集客(インパクトがある。)

思ったより悪くない。
話題作やおもしろそうなもある。

利用する。

という流れがあってもおかしくありませんね。

あの広告は坂上忍さんやみのもんたさんの効果があるのかもしれません。^^;

パピレス、メディアドゥなどの業績推移をみていたら
まだまだ伸びるのではないかとは思うのですが
(株価はベンチャーキャピタルたくさんはいっているしわかりません。)

ただ、業績とは違ったところで気になったところがありまして値段のつけかたです。
一人であーだこーだと妄想している姿を見られるのは恥ずかしいものなのですが考えて見ました。

まんが王国は月額制です。
300円
500円
1000円などあります。

これで先ほどの逃げ恥を買うことにします

そうすると1冊400pointです。

一冊読むには300pointでは読めません。
しかし、500円使うと200point余ってしまいもう一冊あっていいかなぁ。
という値段設定になってます。

『月額制でうまい値段の付け方。ビジネスモデルとして賢い』と考えるか
『一冊ごと買わせるべき。毎月にしてもあまり端数がでないようにしてほしい。抱き合わせ販売よくない。』と考えてるかは受け取り方次第だと思います。

後、月額制だと「解約がめんどくさい。」という理由で必要があまりなくても
利用する人が安定すると思うので強いですね。

電子コミックはこれからも成長が想像できます。

10年後は今と全然違ったコミックの形になっているのかもしれないですね^^

    

-ipo分析