ipo分析

トレードワークス(3997)とカブコム+1社。 


ぼくも株のトレードは証券会社の従業員からではなく
ネット証券でネットで注文しています。

使っていて思うのですが少しずつリニューアルをしていて
その差が素晴らしいシステムになっているのだろうなぁ。と思うことが多々あります。

五年前のシステムの今のシステムは同じようで全然違います。
システム制作企業のと努力の積み重ねですね。

トレードワークスは株fxなどの
証券会社のシステムを多々制作しています。

トレードワークスはカブコムがメインの顧客になります。

ということはカブコムだけで大幅に売上が伸びるとは思いませんので
取引社数が増えると売上が大きく伸びる。と思います。

それができるのだろうかと思い短信を読んでみましたら、株もfxも+1社新規で取引があるということが書いてありまして。

確かに受注額も 去年1年の受注に近い金額を今年半年で上げていますね。

ではその一社はどこかといいましたら

多分「日産証券」だと思います。

日産証券は
先物をスタートさせていますので

その制作費をトレードワークスはもらっていると思います。

そう考えたら、すぐ解約というのは考えづらいですので
安定した利益が上がると思うのですが

今の株価は何社新規導入を織り込んでいるのだろうか?とも思ったりします。

12月ipoが多々ありますのでそれが終わった後の評価も気になりますね。

まぁ、株価がどうなろうとのトレードの縁の下の力持ちの企業というのは必要不可欠です。
これからも頑張って市場を支えてほしいですね^^

 
 

   

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