新興・中小型株分析

ヤマシナ(5955)のCFRP対応ねじ


テレビの影響を受けやすいぼくは

「ダーツ」「パジェロ」と書くとどうしてもフレンドパークを想像してしまいます。実際はただ、ダーツバーにパジェロに行っただけかもしれません。

何がいいたいかと言いますと

「ねじ」「中小企業」といいますと

どうしても書きながら「下町ロケット」を想像してしまいながら書いてしまうのです(^^;)

ということでヤマシナはねじ製造をしています。 

自動車向けを含め様々なねじがありますね。

自動車販売のVTホールディングスが大株主になってますね。

今度ヤマシナはクルマの軽量化技術展で
「軽くて腐りにくいネジ」を売りにしています。
量産化も可能ということです。

CFRP対応ということでどういった意味なのかと調べてみましたら、簡単にいうと新素材対応ねじという事ですね。

新素材になると今までのねじから、こちらのねじに随時移行しそうです。

このねじ(含め新製品)が売れるのでしたら
今のステージより株価は変わるとは思うのですが、ねじの販売は言うまでもなく「新しいねじを使う製品」が必要不可欠ですのでどのくらいでてくるのかが重要ですね。(ライバル企業もあると思いますし。)

世の中の新製品はこのような製品の積み重なってできたものだと思うので、これからも楽しみにしていますね!

 
 

   

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