大型株分析

SANKYO(6417)のパチンコ新台「エヴァンゲリオン 超覚醒" "超暴走"」の売上を予想してみました

パチンコ・パチスロ大手SANKYOについて調べてみました

SANKYOの資料をみていたら昨年度4Qのと今年度3Qをあわせてみたらよりわかるところがありますね。

SANKYOのシェア

SANKYOは大手ですがシェアでいいますと

昨年度の資料では

パチンコ 12%
パチスロ 4%

となっています。

SANKYOは結構大きなイメージなのでパチンコ・パチスロ機器は群雄割拠ですね。

 

エヴァンゲリオンの売上は?

さてSANKYOは売上の進捗が遅れてるようにみえます。

 

残り12万台目標までには必要になります。

エヴァンゲリオン 超覚醒" "超暴走"」の売上は?

結構遅れているかな?と思ったのですが3月には

ではどのくらい売れる予定なのでしょうか。

2018モデルは36600台ですが

このタイトルからしてあまり本気ではないようにもみえます。(パチンコ全然やらないので妄想で書いてすみません。)

 

で、2018を除いたら、その前のエヴァンゲリオンは57800台売れています。

映画とかエヴァンゲリオンの人気が特別に増えたとかはなさそうですので、

50000台いけばいいかなと思います。

では50000台ですが同様に売れたとしますとSANKYOの売上はどのくらいなのでしょうか?

パチンコ一台は去年の資料によると40万円ですので

50000台×400000円=約200億の売上が期待できます。

でも2018年も本気でジリ貧なら3万台くらいで150億くらいでしょうかる

どちらにしろマザーズ市場に上場しているような銘柄の売上を吹き飛ばすくらいのインパクトがエヴァにはありますね。

 

ただ、これですと未達になりますが、利益に関しては上方修正があってもおかしくありません。

後編に続く。

■補足■
今回から同じ銘柄で2つの考察を掲載する場合、前編、後編などにわけて書きたいと思います。

よろしくおねがいします。

 

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