技術者派遣のエスユーエスを調べてみました。
技術者派遣というのはプログラミングできる人を派遣するということですね。
そんなにプログラミングできる人あふれているのかなぁ。と思いましたが、派遣大手と同じく「育てて派遣する」
https://www.sus-g.co.jp/sus/
ということになりますね。
さて2Qの決算をみたら利益率が悪化しています。
https://kabutan.jp/stock/finance?code=2168
資料をみてみますと
原価率は良くなっていますが、販管費率が悪化しています。
人材不足の中で、人材を集めるのが難しいのかもしれません。(派遣だと優先順位低そうです)
裏を返すと無理して集めてでも、それなりの仕事はあるということになり
二年後も採用予定人数が増えてますね。
となると
■派遣で働いてくれる人は少ないし、その中で人材確保のための利益率悪化はまだ続きそう。
■Iot化は間違えなく進むので技術者はこれからより必要になる。そうなると増収はまだまだ続くし、採用難もカバーできるくらい好調が続くはず。
どちらが正しいのだろうか。と思うのでした。これからも楽しみですね。
追伸 就職は人生のターニングポイントなのは間違えないのですが、それは自分の都合ではなく、企業の採用費によって大きく変わる事があると、株式投資をして学びました。広告は思った以上に凄いものなのかも。。。