商店街はイオンによって潰された。
こういった声はよく聞きます。
では、僕はどちらをよく利用するかと考えたら
商店街ではなくイオンの方が訪問回数が多いです。
なぜなら
「便利」
「たくさんの店がある」
「たくさんの品物がある。」
「お手軽価格」
と、イオンの方が利便性が良いからだと思います。
利便性が良いというのはお客さんの要望によりそっている気がします。
ここれがいいのか悪いかは別としまして
この流れは続くような気がします。
イオンみたいな資本がないと立ち向かうのが大変ではないか。とも思いますが
資本主義というのはそういうものなのかもしれません。
ということで、改めてイオンについて調べて見ました。
イオンは専門店街の隣にある総合スーパー事業と
マックスバリュなどのスーパー事業というのが一般的なものだと思います。
ところでイオンはどの分野での儲けが一番多いのでしょうか。
資料によりますと
■一位 総合金融事業
■二位 ディペロッパー事業
になっています。
あれ。スーパー関係が全然ないです。。。。
一位の総合金融事業は、イオン銀行やイオンリートなどを行なっています。
住宅ローンというのも利益がたくさんでていそうですね。
二位のディベロッパー事業はイオンモール、イオンタウンの設計などを行なっています。
またリニューアルも手がけています。まるでイオン専門の建築会社ですね。
思ったよりスーパーは儲かっていないではないか。と強く思ったものの
イオンにおけるスーパーは郵便局における郵便と同じでなくてはいけないものだと思いますので。
これからも頑張ってほしいですね^^