新興・中小型株分析

日本エスコン(8892)の決算の感想と不動産販売について調べてみました 

関西中心のマンデペなどを展開する日本エスコンが修正を行いました。

利益が伸びていますね。

内容を見てみますと

子会社のリートに資産譲渡したため。と書いてあります。

ということは実質的なものはそんなに変化ないということですね。

 

日本エスコンは四年で売上が約3倍で利益は約5倍になっています。

どこのマンデペでも最近は「建てれば売れる」という感じが少しします。

ホームページを見ると住みたくなりますね。

関西中心だったのが関東でもしっかり販売するようになったことが大きいかと思います。

日本エスコンは2019年は600億円ほどの売上を予定しています。

となりますと、自己資本比率は20%前半を維持していく事になりそうですね。

 

上場しているマンション業界や投資用マンションの企業は東京中心の会社が多くどこも増収を続けており

このままいったら数年後には東京はマンションだらけになるのでは?と思うと同時に

なった暁には地方(田舎)の人口がさらに減っていきそう。^^;と思うのでありました。

 

-新興・中小型株分析