
ライトノベル・マンガ出版のアルファポリスが決算を発表しました。

増収率5.6%なので通期目標からみたら少し遅れているように見えます。

これは「本・漫画が売れない(増収なので売れていないわけではないのですが。。。)から」とも思うのですが、
1つ気になることがありまして
それは
マンガも

ライトノベルも

発刊点数を減らしているのはなぜだろうか。(特に漫画)
との事です。
発刊点数と売上は比例してますので
■少し計画から遅いのは計画通りで、2Qから発刊点数を増やしていく
■本当はもっと発売したいけど、売上が見込める本が少なかった
なのかどちらなのか気になるところです。
(発刊数が多ければいいというわけではなく最低限は売れる本を制作する必要があります。)
1Qのアルファポリスは作品数やPV数を増やすような土台作りをしているように見えます。


ただ「PVを増やすこと」と「発刊点数を増やすこと」は平行してできるわけで、そうなると
「4Qは無理してでも点数を増やした反動の1Q」なのかもしれません。
となると今後は新刊情報をみれば推測できるのかもしれないですね。(少し暴論ですが。。。)
アルファポリス - 電網浮遊都市 -


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今後の展開が楽しみですね!
