バイオベンチャーというのを
あまり信じていなくて
そのような人がブログ書くのはどうなのかと思います。といいつつ書きますが。(^_^;
というのも
本当に画期的な発明がでるのであれば世界を代表する製薬会社が発表するのではないかと思ってます。
と、言いますのも
■優秀な方はバイオベンチャーを作ることはあっても就職は大企業に可能性が高い
■開発費用は大企業のほうが圧倒的にある
■もし大企業が手をつけていないのであれば、可能性が低いかお金にならない可能性がある
という考えを否定する気持ちになれないのです。
そんな、自分が書くので批判的になってたらごめんなさい。
がん治療をする。
再生医療を研究する。
といえば
何かしら上場できるのではないかと思ったり。
でも、治るのであればいうことなしです。
グリーンペプタイドは治すというより
がんワクチンにより進行速度を遅くする薬を作っています。
今のところは前立腺がんに対象を絞ったITK-1という薬を優先させていますね。
がんをやっつけるというより、がんの進行速度をゆっくりにする薬を開発しています。
もう少しで開発終了になりそうです。もう少しといいましても、1年以はかかるかと思いますが、薬が進歩するのであればいうことなしです。
ただ、どうしても気になることがあります。
それはもし開発が完成したとして
そこまで普及するのだろうか、そしてビジネスになるのだろうかと思うのです。
今回の研究結果が余命が長くなります。資料によりますと今までの薬に対して4ヶ月長くなる結果になります。
もちろん長くなるはいいことないですし、否定する事はまったくないのですが、今まである薬に対して新薬は多分価格が高くなります。その差が4ヶ月寿命が長くなる対価になるのだろうかと思うのです。そう思うと成功したとして、そこまでビジネスになるのだろうかと思うのです
これは邪推なのですが
先ほどの表をみながら思ったのですが、前立腺がんの研究が遅いのは他のがんに比べて患者数の問題もあるのではないかとおもいました。
こちらは一年間の部位別の死亡者数です
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/24.html、前立腺がんは男性のみなので総数は多くなくなります。なので、研究が他よりも遅くなる。なので、グリーンペプタイドが研究する余地が多々あるのではないかと思うのです。
もちろん難病に順番はないはずなので、心から新薬が早急にできてほしいと思いますが、患者数が多い難病から取り組みたいという気持ちもわかります。
なので、成功したときの対価がいまいちわからないと資料をみながら感じるのでありました。
日本でもがんで命を落とされる方は年々増えています。
なので、株価が上がった下がったというの関係なくグリーンペプタイドには頑張ってほしいです!
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