仕事で高齢者の方のお話しさせていただく事が多々あるのですが
話す前に補聴器をつける方が結構見受けられます。
リオンは補聴器のトップメーカーで25%程度のシェアをとっています。
補聴器はすべて国産で創ってます(海外でつくったら価格破壊おきそう。クオリティはちょっとおいておきますが(^_^;)
ただ、なかなか海外メーカーがはいってこれないというのは耳の形が全員違うのでオーダーメイドで作成しているというのが大きいかと思いますが。
リオンといえば補聴器ということになりますが
売上をみたら補聴器は60%程度で残りは環境機器事業になっていました。
どんな事をやっているのかなぁ。と思い調べてみましたら
騒音計や振動計など音の継続器をさまざま作成しています。
騒音計は体温計みたいですね。
ところで先ほどの精密騒音計の値段を調べてみましたら
税込みで60万円ほどかかります。機械は小さくても高性能で凄まじい値段です。
今後、高齢化時代になりますと間違えなく補聴器の需要が増えていきます。ぼくも将来リオンの補聴器にたよるかもしれませんね。
追伸 相場の声も聞こえる補聴器がでればいいのにとのび太くんレベルの事も書いてて思うのでありました。