運送屋さんというのは
『これを届けてくれないか。』
『わかりました。』
というのが仕事だと思ってたのですが
それだと基本的に受動的な仕事と思ってました。
もちろんそれで悪いことはないのですが(^_^;
ですが、
『●を●に届けてくれ。』から
『●●を調達して届けてくれ。』とか
『●●を届ける時に関わるすべてを行ってくれ』とか周辺業務もいろいろやったほうがビジネスチャンスは生まれるわけで鴻池運輸は想像している運輸業とは少し先をいっているのかと思いました。
工場の生産工程すべて代行で行ってくれまして
例えば飲料メーカーの工場では生産管理、原料調達などすべて行ってますし
服屋になって海外生産するにしても
調達先、工場などすべて探してくれますし
もし通販を始める場合でも
倉庫を貸してくれますし
注文代行もしれくれます。
これでしたら売れる商材を探せばあとはものすごく簡単ですね!(売れる商材探すのが大変ですが)
書いてて思ったのですが
運輸業以上に大変な作業を行ってるような気がします。
その結果、運送だけという業務の売上は半分未満です。
ジャンルも様々です。
4/1に新入社員が入社されましたが
部署によりまったく違う会社になってるのもめずらしいかと思います。仕事の内容を聞いて運送業と思えないのもたくさんありますね。
そ現在のなんでも行う姿勢は本当に凄いと思いました。チャレンジしないと成長は何もないことを感じさせてくれるのでした。