新興・中小型株分析

コシダカホールディングス(2157)のまねきねことカーブスを短信・資料・有価証券報告書で分析しました

コシダカホールディングスを調べてみました。

コシダカはカラオケのまねきねこや

女性向け体操教室のカーブスを展開しています

先日決算が発表されました。

カーヴス

まねきねこ

カーヴス→17.8%増収  14.4%増益

まねきねこ→7.8%増収  53.8%増益

になっていましてカラオケの成長が増益要因になっています。

 

来期も

カーヴス→3.1%増収
まねきねこ→10%増収

と予想しています。

私は調べるまえは

「コシダカはカラオケ事業の成長が止まり、その代りにカーヴスが業績を牽引している」
とずっっと思っていたので正直びっくりしています。

 

牽引事業が
まねきねこ→カーヴス→まねきねこ
と変化しているのですね。

 

短信に書いてあるZEROカラってなんだろう。と思い調べてみましたら

高校生は1ドリンク以上オーダーで部屋代無料の施策です。

でも、この施策は2015年から始まっていますので業績の向上は1つ1つの積み重ねとも言えそうです。

正直なところカラオケの成長余力ってあるのかな?と思う事はありますが、カラオケは楽しいのは間違いありません。カラオケ大好きです!(←これは先日カラオケにいった余韻です。(^^;))

これからの成長も楽しみですね!

 

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