横浜家系ラーメンのギフトが上場したので調べてみました。
町田商店を運営するギフトのビジネスモデル
ギフトは直営だと町田商店を展開しています。
見るからに美味しそうです。小池さん以上にラーメン大好きなのでみているだけで食べたくなります。
ギフトは直営とプロデュース店の2パターンで展開しています。
業績の伸びを考えると、直営店の成長がカギを握りそうですね。
毎年利益率が良化しているのもいいですね。
町田商店と一風堂の違い
さて、ギフトの成長イメージをみると
右肩上がりのイメージになっています。
ぼんやりの上限を考えてみますと
現在の通期予想は69億です。
同業他社を見てみますと、一風堂の力の源ホールディングスは
売上4倍あります。
そうなると伸びしろはまだまだありそうです。
ギフト(町田商店)の気になる所
ただ
■店舗数はプロデュース店含めると400店近く出店しているので出店余地があるのか。
■「横浜家系ラーメン」は美味しいけど「博多ラーメン」よりはメジャーではない。
■外食業界は既存店が100%割れの店が今年になって多く、その波にギフトも飲み込まれてしまったらそれこそ上場ゴールなのではないか。
といった心配はあります。
もちろん杞憂に終わるのが一番です。
これからも楽しみですね!