新興・中小型株分析

タマホーム(1419)の決算と中期経営計画を調べてみました

 

タマホームの決算を調べてみました。

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戸建住宅販売で有名ですね。

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数字をみる限り着実な成長をしているといえます。

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今期の見通しも受注好調を武器にすると書かれています。

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確かに6月の受注も好調ですね!

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中期経営計画

さて、タマホームは中期経営計画を発表し2026年には売上3200億営業利益200億を予定しています。

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2021年5月期の計画から見ますと、毎年売上が10%近くほど伸びないと達成できなさそうな計画です。そのような中、今期予想が3.2%ということは控えめに作っている可能性もあります。

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ただ外部環境をみますと新設住宅着工戸数は人口減少に伴い減る予定です。

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また戸建販売好調に伴い、住宅単価が上がり、購入できる人が限られる可能性もあります。実際フラット35利用者の平均年収も少し上がってますね。

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ただタマホームは大手ですので中小のシェアを奪って成長提供する可能性は多々あると思います。しかし、これは甘い考えなのかもしれません。どちらにしろ未来にならないと分かりませんね。

これからの成長が楽しみですね

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