自動更新
って
発明だと思います。
毎回あーでもないこーでもないと考えたら物事を続けるのは難しいと思うのですが、
自動更新
だと、毎回深く考えようとしないので大概続きます。
よい意味でもそうでない意味でも。
新聞も契約が自動更新されるので
今でもすさまじい部数が毎日販売されるわけで。
で、雑誌の定期購読サービスの
富士山マガジンサービスてすが
サイトをみていたら
世の中には様々な雑誌がありますね。
この雑誌とか
初めて知りました。
様々な分野に様々な専門誌があるということですね。
で、自動更新なので
大半が継続します。
それなので増収増益なので、現在高PERなのも納得です。
そう書いていたら欠点がないかと思うのですが、あえて探すというか今後の懸念を書きますと
ここに限ったことではないのですが
増収のペースが緩やかになる。
↓
広告なので、大幅増収増益をはかる。
↓
広告の費用対効果があがらず増収減益になってしまう。
と言うことに、今後ならないか心配です。。
ほんとにこのような事例って多いんですね。
ましてや、この分野で広告の効果って
難しい気もするのです。
■いきなり定期購読を取ろうと思う人はそこまでいないのでは。と思います。なぜなら、取れたとしたら大概の場合は一年10000円程度の契約になります。(一冊800円×12ヶ月=9600円)
雑誌に一万円というのは
個人としては少し高いかなぁと想うし
企業の契約としては安いかと思います。
どちらにしろ広告で費用対効果をあげるのは至難の業なのでは。そうなると、じわじわ力をつけてとなるので、そうなったら今の株価はちょっと高いかなぁ。ともおもいました。
ぼくは雑誌というのは年々減ってますが廃刊はなるべくしてほしくないなぁ。と思うのです。
なぜならネットだと記事を削除すれば何ものこりませんが実際の雑誌はしっかり残ります。だからこそ、時代の記録として大切なのではないかと思うのです。
だからこそ、富士山マガジンサービスには頑張ってほしいなぁ。と思うのでありました!