ipo分析

リーガル不動産(3497)の開発したマンションについて分析しました

投資用物件を販売していますリーガル不動産を調べてみました。

リーガル不動産は都会で法人向け物件を販売しています。
中古リノベーション物件が多いですね。

あと賃貸の利益も多いのも特徴です。

投資用マンションは相続対策ニーズは利回りが低くなってもありそうですし。

開発マンションは都会でワンルームですので住みたい人は多そうです。

さて、リーガル不動産が施工している新築マンションで心配ごとがありまして

投資用マンションを扱う楽街をみてみますと
https://www.rakumachi.jp/property/realtor/FZpi6SN8%252BTU%253D

今年7月

今年8月

に、設計された新築マンションが2018.10.23現在まだ販売しています。

これ
■ただの売れ残り
■このペースで売れるのが普通

あと杞憂になるといいのですがとても気になります。

あと、
■販売価格3億~5億
■城南地区メイン
■ワンルーム中心


というのは
3月上場したフェイスネットワークと同じです。(販売先が法人と個人と違いがありますが売れる売れないは同じ動きだと思います。あとリーガル不動産は賃貸も手がけてるところは違います。ただマンションの条件はほぼ同じです)

ということは、どちらかが上方修正したらどちらか買う投資法ができそうです。(逆も言えますが)

今後の展開が楽しみですね!

-ipo分析