最近アメリカで仕事を全自動化にして職場であそんでいたらクビになったというニュースをみたのですが
http://gigazine.net/news/20160614-programmer-forget-code/
プログラミング(コンピューター)は
このように人間の仕事から
コンピューターの仕事になり
仕事を奪っていきます。
時代の進化で戻ることはないのですが
なぜむかしより貧富の差が産みやすいのかといったら
お金になる仕事がコンピューターに変わっているから
というのが一番かと思います。
アトラエはGreenという転職サイトを運営していまして
転職のマッチングという分野で
人からコンピューターに変わることでゆう上場することができました。
業績も右肩上がりです。
IT企業がメインで
著名なIT系の企業は結構使っていますね。
営業職員がたった3名で1人4億円ペースで売上ていますし、これからも際限なくコンピューターがマッチングしてくれますので、いかに人の仕事をコンピューターにやってもらうメリットを会社としては思う存分受けていると思います。
社長のブログを読んでいたら
現状の就職したい企業ランキングについて
嘆いていました。
http://atrae.co.jp/blog.html
大企業思考は日本独特のもので
今後成長する企業のほうが魅力があるのではないかといことです。
それをよみながら『そうだ!そうだ!』と
(自分はまったく批判できない立場なのに)心から思いました。
もちろん転職サイト運営の立場から見た話ということもあり違った角度でみたらまた違った見方もできるかと思うのですが、安定を求めて思ったような安定になることは少ないと思います。アメリカが強いのは時代ごとに新たな主役が生まれるからというのもあると思いますを
そう思うと今度選挙がありますが 『より挑戦しやすい社会制度』を訴える政党があってもいいとは思うのですが、そういった事を訴えてもあまり票にはならなさそうなのでなさそうな現状をみるとちょっと日本について不安に思うのでした。
しかし、Greenについては転職市場が冷えこまなければ現状みたいな成長が望めるのではないかとも思うのでありました。