会社を退職して独立開業することは思うことはあるものの実行にうつすとなればなかなかできないことだと思います。ましてや勤務先が大企業でしたらなおさらです。将来を安定が少し約束されているわけですからそれを捨ててまでとなるとなかなかできません。
リネットジャパングループ創業された黒田社長はトヨタ自動車に勤務されてま30歳近辺で退職。その後ブックオフを初めて、その流れで起業しています。その思い切りは素直に凄いなぁ。と感じます。
リネットジャパングループは
リユース事業とリサイクル事業の2つを運営しています。
リユース事業はネット本屋を中心とした
ネットショップを運営しています。
直近でも、デファクトスタンダード、マーケットエンタープライズがこの分野では上場していますね。
それにしても凄い倉庫です。
で、もう一つがリサイクル事業をおこなっています。
現在パソコンは
企業としては現状はリユース事業が引っ張っていますが
リサイクル事業は損益分岐点を超えたばかりです。
ということはこれから売上が伸びると利益率があがるのではないかとも思います。
実際に企業としてもリサイクル事業の発展に期待していそうです。
三年前にリサイクル法が制定されてパソコンが粗大ゴミに捨てれなくなりました。
そこで佐川急便をつかって回収してくれます。
今月から楽天のパートナーになりましたので
さらに買取量は増えそうですね。
でも、リサイクルって回収しても昔のパソコンはそんなに価値があるとは思えないのでそんなに儲かるのかな?とも思います。これは今後に注目ですね。
リサイクルの流れはこれからも続きそうです。
これからが楽しみですね!