女性向け恋愛ゲームのボルテージの決算です。
減収減益になっています。
今回みて一番に感じたのは主力の恋愛ゲームが思いっきりジリ貧になっている。
ということです。
一年で1/3の売上が消えてしまいました。
売上減る→広告費減らして利益確保→売上減る
のスパイラルに入ってしまっている気がします。
これは
■ゲームの寿命になってしまった なのか
■ライバルが多いのでライバルに負けたのか か少し気になるところです。
ということで、決算だけではあまりいいところはないと思うのですが
ボルテージの株価は
夏発売の『アニドルカラーズ』がヒットするのか?
の一点にかかってるような気もします。
これを
■ボルテージは女性向けゲームで生計をたてているので、女性向けゲーム作るのは得意!だからアニドルは人気でる!
と考えるか
■ボルテージは今まで恋愛小説みたいなゲーム作るのは得意ですが、このような本格的なゲーム作った経験はあまりないはず。その状況でいいのができるのか?
という考え方もできます。
どちらが正しいかは結果がでるまでわかりません。
一応参考で調べてみますと
メインシナリオライターの七瀬みおさんは
http://mioshappyroom.blog.fc2.com
ボルテージやフリューなどの恋愛ゲームを得意としています。
今までと同じなら「あんスタ」「A3!」などと比べて、今までのタイトルをみると恋愛要素が強めになるような気がします。
それがいいのか、悪いのかと考えると・・・・それはリリース後の楽しみですね^^