『Revolution』『革命』
と、名が付く事が起きる時は
■実際は何も革命になっていなくすぐ記憶から消える。
■革命的な事は起きるが本格的に騒がれたあとに起きる。
のどちらかだと思っています。
音楽なら
渡辺美里さんの My Revolution や
T.M.Revolutionさんなど
後に残るのがでてきますが実際は厳しいものです。
数年前I Padが出てきたときに電子書籍革命で
本屋さんが少なくなるのではないか。と騒がれてました。
しかし、実際はそんな事はその当時大きく何かが変わったということはありませんでした。
しかし、電子書籍のパピレスの資料をみてるとこう思います。
電子書籍革命は今一番大きく起きている。
と。
パピレスの業績は電子書籍の拡大とともに向上しており
株価も半年で3.5倍になりました。(いまから投資がいいのかはわかりません。(^_^;))
パピレスは電子書籍販売同様にレンタルサイトRenta!にも力を入れています。
CMキャラクターに麻生久美子さんを起用していることから20代よりもアラフォーをターゲットにしていますね。
あと資料にタテヨミの書籍を増やしている。と書いています。
ぼくは思った以上によりヨコからタテというのはマンガの電子書籍の革命だと思いました。
なぜならネットのほとんどは縦に流れる画面構成です。このブログももちろん縦です。
紙の場合は横に流れる事が多いと思うのですが、インターネットは縦に流れるのが普通のメディアです。
今まではスキャナでしたものを調整というのが多かったと思いますが。
これからは電子書籍用に縦前提で書かれるマンガも増えそうですね。
さらに市場も五年で二倍になりそうなのでさらに期待がもてそうですね!
(だからといって今より株価が上がるかどうかはわかりません。^^;)
さて、パピレスのサイトをみていまして去年の年間ランキングがありまして
http://www.papy.co.jp/act/top/
恋愛総合一位の本の説明が口に出して読むと恥ずかしい日本語になってます。
解説も読んでいたら「手伝うなよ。好きでないなら。。。。」とつっこみたくなりました(*_*)
というより「手伝い」で表現する事ではないような気もします^^;
こういった本は確かに本屋さんで買うより電子書籍で購入した方が敷居が低くなって買いやすくなりますね。
38歳のおじさんにはわからない世界がまだまだたくさんあると痛感するのでした!