仕事をしていると様々な書類が回ってきまして、それに対して印鑑を押したりするのですが、紙で回ってくるというのは、一度に複数の人が見るのが難しく書類を保存するのも、読み返すのが難しいものがあります。この書類どこだっけ?といいながら探したりします。またお伺いに対しても印鑑が回るのには紙がいったりきたりすることになります。
紙を探したり待ったりするのは仕事とは
いいずらいわわけで
それを時間が短縮できるのでありましたら
そのような仕組みがあればなぁ。
というのは仕事しながら思うことは多々あります。
そのような仕組みを提供しているのが
最近上場したエイトレッドのX-Pointになります。
X-Pointは先ほどの業務をすべて電子化して効率化を図っています。
システムも紙に似たようなレイアウトを使っていますのでコンピューターに慣れていない人にとってもわかりやすいシステムかと思います。
販売はエイトレッドが行うというよりも大手販売パートナーが行っているので、どの会社に対しても営業がかけれるのは強みになっています。
ワークフロー市場でいきますとダントツのトップシェアになっていますので、これから導入を検討する企業がありましたらまずエイトレッドの製品から考えると思いますので期待できますね。
エイトレッドが現在取り組んでいるのが
中小企業用のX-Pointです。
こちらはクラウドで運営されていますので
営業利益率が普通に販売するより
かなり高くなりますね。
この伸びが続くのでありましたら次の決算も期待できそうですね。(販売網がしっかりしているとこれまた増収がイメージしやすいです。)
良いことばかり書いてしまいましたが
投資の観点でいいますと
1つ気になるところがあります。
それは割安になかなかならずに購入するタイミングがわからないのではないかということです。
■クラウド重視
■ビジネス用ソフト
■シェアが圧倒的に高い
と言えば2016年上場銘柄でラクスがあるのですが
ラクスの株価をみていると
PERが割安になることがありません。=買い時がよくわかりません(*_*)
安定的に成長すると思えば市場は
ちゃんと判断するわけですね。=もし市場が暴落したらチャンスかもしれない。でもその時に覚えている自信はないです。。。(*_*)
外れるとは思いますが、ぼくはエイトレッドの株価はラクスみたいな経緯をたどるのではないかと思うのでありました。どうなることやら。。。