フィンテック企業のipoです。
と言われましても実体験がこれだ!
ということがわからなければ
ふわっとした感じでフィンテックを感じる事になります。
そうなると
「わたしはフィンテック企業!」
といわれると全てそうなのかな。と感じます。
もちろん大概がフィンテック企業で間違えないのですが
「これってフィンテックと語らなくても今まであった事業なのでは。。。」
と思う事もあったりします。
マネーフォワードは
個人向けの家計簿アプリ「マネーフォワード」と
法人向けの会計ソフト「MFクラウド会計(シリーズ)」
がありまして今後は法人向けの売上比率が伸びそうです。
現状は赤字ですがクラウドソフトなので
まずは売上を大幅に伸ばす→広告費減らす→利益を減らす。
さてMFクラウド会計をみてみましたら
どうしても気になる事がありまして
それは
freeeに勝てるのか?
ということです。
比較サイトをみましたら
MFクラウド会計との比較で書かれています。
現状は
一位 freee
二位 MFクラウド会計(ただし伸び率は上)
みたいな感じだと思うのです。
◆クラウド会計ソフトウェアの市場全体が伸びる
なら良いのですが
◆freeeが独占状態になる
と話は別です。
ということは
◆広告費がつきる前にしっかりシェアを上げる。
事が必要となります。
ただ、上場したら
◆今の状態だとあと数年は赤字なのでそれを株主、市場が許すのか?
という事も気になる所です。
マネーフォワードはフィンテックとか大きな話よりも
「会計ソフト」と書いた方がわかりやすいのではないか。と感じました。
でも確かにそれだとかっこよくないですね(*_*)