東映アニメーションが上方修正しました。
理由としましては
『ドッカンバトル』と書いてます。
鳥山明先生は連載終わってからの方が収入が多いような気もします。ただただ凄い!の一言です。
これですと4Qは
なので
売上 104億円
経常 26.3億円
になります。
最近と比べますと
3Qよりは悪くなっています。2Qレベルに戻ったと言った表現がいいのかもしれません。
ただ、4月のドッカンバトルのセルランは悪くないので1Qは反転するのかもしれません。^^;
東映アニメーションの株価を見て思うことがありまして、それは
東映アニメーションとアカツキの評価が大きく違うのはなぜたろうか?というのは気になってます(^_^;)
4/27で
東映アニメーション PER12 (修正済)
アカツキ PER 30
です。
もちろん
■東映アニメーションはワンピースの版権収入がありドッカンバトルの割合がアカツキより少ない。
■アカツキはハチナナ、テリプリなどの新作の期待がある。
という大きな違いがあるものの
PER16くらいは日経平均レベルなのでそれより下ということは
いろいろな理由があるとしても
■東映アニメーション→ドッカンバトルがこれから成長しないと市場評価
■アカツキ→ドッカンバトルが下がるデメリットはない。もしくはまだまだ上がると市場評価
と思います。
でも、同じ材料で違う評価って考えれば不思議だなぁ。と思うのでありました。^^;