ストックビジネスの企業に投資するというのは
将来の予測がたてやすく予想外の決算になりにくいといったメリットがありますね。ただ、ストックビジネスだから必ず上がるといった話ではないところがつらい所なのですが。。。。
そんな事を考えながら職場に向かうのですが
職場は築40年以上の建物で
古い建物はそのままでは使えないので
必ずメンテナンスする必要があります。
ビルのトータルメンテナンスと
外食のなどの空調設備を行っている
三機サービスは決算で想定以上の売上がでまして
株価が上昇しました。
空調機器メンテナンスはパナソニックから仕事を受けてますので競争がほぼありません。(なので、ホームページにも詳しい説明はあまり書いてありません(@@;))
トータルメンテナンスはビルのメンテナンスなんでも屋さんです。
どちらも一年で交代というのは考えずらいので一度契約したらずっと売上が成り立ちますね。
創業以来綺麗な右肩上がりになってましてこれからも派手さはないけど堅実な成長がしそうですね。
さて、事業をみていてふと思ったのですが、トータルメンテではほど20%ほどしか三機サービスの社員は来なくて残りは提携企業や下請け企業の社員がやってきます。
ということは極論で書きますと
ぼくは空調メンテもトータルメンテももちろんできないのですが仕事を取ってくることができたらそういった仕事ができるのかもしれません。もちろんできませんが。(^◇^;)
そう考えたら自分ができるできない関係なく何事も前向きに動く事は大切なのではないか。とぼんやりと三機サービスの外注比率をみながら仕事前に思うのでありました。
追伸 ん?ということはぼくの勤務先も外注ばかりになれば、ぼくはお払い箱。。。。(*_*)