宅配というのは料理を運んでくれる本当に便利なシステムです。
ホームパーティはしたいけど買い物はる面倒という場合にとても重宝できますね。
ライドオンエキスプレスは
すしの宅配の銀のさらと
釜飯の釜寅など配達の外食を主にフランチャイズで運営しています。
どちらもシェアがナンバーワンです。
しかし、株価は正直言いますと全く冴えません。一年で1/3になってしまいました。
なぜかと考えた時にフランチャイズが全く増えていないことがあげられます。
ホームページを見ましたら募集がありまして
「売れ続ける理由とは?」と熱くなぜいいのは語っています。
本当にいいのでしたらフランチャイズの店舗も増えていくのではと思います。
よくあるご質問を見て見ましたら、銀のさらはどこでも展開できるビジネスモデルと答えに書いてあります。
でもそれでしたらなぜ増えないのでしょうか。
最近はすしの第二業態として「すし上等」を増やしてきています。
すし上等!の説明を読んで見ますと
銀のさらより低価格で、クオリティはそのままと書いています。
僕は正直言いますと「すし上等」の説明に対してまして少し疑問を持っています。
それは「クオリティーがそのままで値段だけ安くすることは外食業界において可能なのか。」ということです。
特に寿司というのは職人の腕もさることながら鮮度が命です。
安くするとなれば美味しいネタが入らない。もしくは会社の利益が減ってしまいます。
それとは別に気になるのですが頼んだことのないお前がいうな。と言われそうですが
すし職人が作らなくてすしの感動が得られるのかということです。
スシローみたいな100円寿司は回転したりすし以外のネタもたくさんも多々あり
見ていて美味しいです。
しかし、オープンまで二ヶ月ということは当然ながら職人とかいるわけがありません。普通の人です。
それだったら感動が薄いわけでスーパーで買ってもいいのではないかと思ってしまいます。
あと、フランチャイズ契約で内装とかそんなにいらないのにもかかわらず初めに2000万円費用として取られてしまうのは
少し敷居が高くなってしまっている証拠なのではないかと思うのです。
銀のさらでしっかり儲かるのであればもう少しフランチャイズも増えるのではないかとおもうのです。
しかし、もしかしたら「戦闘態勢が整うまでふやしていない。」という可能性もあります。
その場合でしたら、その旨をしっかり明記して開店休業中状態にはホームページをして欲しくないなあ。と思うのでありました。^^;