大型株分析

ディスコ(6146)の決算とダイシングソー、グラインダを調べてみました

ディスコを調べてみました

ディスコは半導体用の切断・研磨装置のダイジングや

グラインダーを製造販売しています。

 

マイクロメートールという小さい部分まで小さく切るのですね。

決算は順調にみえます。

説明を読みますと、半導体メーカの設備投資が活発なので出荷も順調と書いてありますね。

毎年3Q<2Qと通期性がありそうです。

売上の大半はアジアからの売上になります。

受注残も受注も右肩上がりになっています。

3Qの受注が800億・未出荷が686億となっていますので、受注受けてから出荷までそこまでタイムラグはないように感じます。

となると、次の決算は問題ないと思うのですが、半導体業界への投資がどこまで続くのかがカギになりそうです。

どうでもいいのですが同じ業界で出荷までの期間が長い商品と、短い商品の差で推測ができないのかなとぼんやり思うのでありました。

これからの成長が楽しみですね。

 

 

 

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