ミネベアの新・5本の矢
安倍内閣になりアベノミクスという言葉が浸透して
アベノミクスをもじってスローガンにする会社はいろいろあります。
・しげんは「ジケンノミクス」
・富士山マガジンサービスは「マガノミクス」
という言葉を使っています。
しかし、「3本の矢」を使う会社はあまりないのではないかと思っていたら
ミネベアが5本の矢を使っていまして「新・3本の矢が発表される前に新・5本の矢を発表しています。」
安倍内閣のキャッチフレーズを真似したところが
最終的にはアボ内閣が真似!?をした感じになりますね。
こちらが内容です。結構高いハードルです。
3本の矢にはなくて5本の矢にあること
しかし、安倍内閣の三本の矢と大きな違いがあります。
それは、3本の矢は成功したかあやふやなまま新・3本の矢ができたのですが
新・5本の矢というのは5本の矢というのが達成したため新しく5本の矢が出来たのです。
なので、
ちゃんと達成させるための目標になっていたのかもしれません。
あっ、安倍内閣が達成させたくない。という話ではないですよ。
ベアリング世界シェア60%のミネベア
ミネベアはベアリングの大手で世界シェア60%しめています。
直近ではLEDバックライトの伸びがすさまじいですね。(エレクトロデバイス378億→733億)
弱みを先に見せるミネベア
そんなミネベアですが最近は株価があまりうまくいっていません。
ご丁寧に4つの時間軸で説明するのですから相当気にしているのでしょう。
それで、資料では直近下がった要因の見解がいろいろと述べています。
ぼくは自信がない人間なので自信ばかりの資料よりもいいところ・悪いところ
両方述べる会社のほうが交換を持ちます。
ベアリングがなければスマホも動きませんし
今後も発展して続・新・5本の矢を放ってほしいですね^^