少し毒を吐きます。
ブログを書いていると
■オンリーワン企業 と
■競合他社がたくさんある企業
ですと正直書くのに色々な面で書く内容とかモチベーションとかまったく変わります。
前者は独自技術について調べたり書いたりできるのですが、後者は大変です。
他社との比較ができるのでありましたらいいのですが、
それができなくて比較ができないのでしたら
『これって前も書いたのでは?』と思いながら少し申し訳なく書いてます。
ただでさえ文章力がないのでさらに申し訳ない気分になります。
例でいいますと
マンション経営を電話営業で販売している
■プロパティエージェント
■デュアルタップ
■グッドコムアセット
は同業他社で企業の優位性とかよくわからなかったので
書いていてこの文章はどの会社でも同じなのでは。
繰り返し同じ事を書いているだけなのでは。
と思いながら書いていました。
何度も言いますが一番の原因は僕の企業が提供している資料の読解力のなさ、そして文章力のなさです。
ということで今日上場の企業について書いてみます。
求人というのは昔は職安で探すというのがメインかと思いますが
今は求人サイトで探すというのが多くなってきました。
しかし、DODA、マイナビ転職など一つ一つ探すのは大変です。
そこで楽して求人を探せるというのがキャリアインデックスになるかと思います。
このサイトではなんと30の転職サイトの内容が全て掲載されています。
1つ1つ探すよりも簡単に探せますね。
この紹介料でキャリアインデックスの売り上げは成り立っています。
アルバイト・ファッション業界などの横展開もしっかりしていますね。
と、キャリアインデックスについて色々聞いてみましたが
書きながら思った事を正直に書きますと
■就活サイトのおまとめサイトというのはじげんと何が違うのだろうか?
過去にじげんの事を書いたのですがビジネスモデルは同じだと思います。
じげん
あえていうならキャリアインデックスの方が掲載数が多いということになりますね。
ただ、じげんの掲載元も大手ばかりなのでこの差はなんなのか少し気になります。
おまとめサイトなのでサイト元が一緒なら掲載も一緒です。
そうなるとキャリアインデックスの問題点も課題も
■じげんに勝てるのか?
の一点いう事です。
会社の規模でいいましたら
■じげん
■キャリアインデックス
と、じげんの方が圧倒的に上です。
キャリアインデックスの資料にこれから派遣領域に進出と書いてありますが
じげんはすでに事業化しています。
というよりキャリアインデックスの先ほどのページで
派遣も行なっていると書いていましたが
そのサイトを見てみましたら
ほとんどがアルバイト探しでした。
ということは実質的には派遣に本格的に行うということはこれからということなのでしょうか。
後発組が勝つのは結構至難の技だと思います。
今は求人倍率がとてもいいので問題ないと思うので悪化した時に
このようなサイトも勝ち組負け組がはっきりしてしまうのではないかと思うのでありました。^^;
ただ、当たり前ですが
100社あったら必ず100のストーリーがあるのだと思いますので。
○○と似ている。と書くのとは別に
ちゃんともっと色々といい所、そうでない所を見つけ出せる人になりたいものですね。
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